【萩S】ダノンスコーピオン　一騎打ち制して連勝！川田「勝ち切ってくれたのは大きい」

ゴール前でキラーアビリティを捕らえ勝利するダノンスコーピオン（手前）　（撮影・亀井　直樹）
Photo By スポニチ

　ゴール前の接戦は首差で2番人気ダノンスコーピオン（牡2＝安田隆、父ロードカナロア）の差しが届いた。3着を5馬身引き離す一騎打ちを制して連勝。川田は「1800メートルでも、よく辛抱してくれました。着差はわずかでしたが、勝ち切ってくれたのは大きいですね」と振り返った。