15年2冠馬ドゥラメンテ急死 急性大腸炎のため 9歳

[ 2021年9月1日 12:09 ]

<第82回日本ダービー>圧巻の走りで2冠を達成したドゥラメンテ
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 15年の皐月賞、ダービーを制し、同年のJRA賞最優秀3歳牡馬に輝いたドゥラメンテ(牡9、父キングカメハメハ)が8月31日の午後7時に急性大腸炎のため死んだ。1日、JRAが発表した。現役引退後は北海道勇払郡安平町の社台スタリオンステーションにて種牡馬として繋養されていた。

 社台スタリオンステーションの徳武英介氏によれば、約1週間前から治療を行っていた右前肢の蹄冠部外傷が良化途上だったが、30日から腸炎の兆候を見せ、その後急激に悪化したという。同氏は「今年の種付けシーズンも元気に過ごしていただけに信じられないでいます。日本屈指の名牝系出身で日本のチャンピオンサイアー5頭を重ねた名馬の早逝だけに、関係者の皆様、ファンの皆様には大変申し訳なく思っております。種牡馬としても頂点を期待されていましたので、残された産駒たちの応援を引き続きお願いいたします。ドゥラメンテの功績に感謝しつつ、心よりご冥福をお祈りいたします」とコメントした。

 ドゥラメンテは通算9戦5勝(G12勝)。種牡馬としては現3歳世代が初年度産駒。今年のディープ記念弥生賞を勝ったタイトルホルダーなど活躍馬を多数出している。

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