エフフォーリア ダービーへ始動、馬場入り再開

[ 2021年5月15日 05:30 ]

皐月賞を制したエフフォーリアと管理する鹿戸師(左から2人目)、キャロットファーム・秋田博章代表(右から2人目)ら(撮影・郡司 修)  
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 ダービー(30日、東京)に向けて、13日に帰厩した無敗の皐月賞馬エフフォーリア(牡3=鹿戸)が14日、馬場入りを再開した。初めてG1ゼッケンを着用し、北C(ダート)コースをキャンターで1周、速歩(はやあし)で半周の運動を行った。見守った鹿戸師は「変わらず元気。大丈夫そう。体重はちょっとプラス(前走時504キロ)で少し余裕がある程度。今後は時計を出さないで本数をやっていきます」。2冠に向けて調整を進めていく。

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2021年5月15日のニュース