【ヴィクトリアM】(1)マジックキャッスル最内にも前向き、国枝師「勝負根性がある」

[ 2021年5月15日 05:30 ]

 末脚自慢のマジックキャッスルは最内1番枠。報道陣から伝え聞いた国枝師は「1番枠?で、グランアレグリアは6番?相手はいいところを引いているな」と苦笑い。それでも「東京の直線は広くて長いし馬群がばらけるでしょう。たとえ馬群を割る形になっても勝負根性があるから」と前向きだ。金曜朝は角馬場で体をほぐし、「追い切り後も何の問題もありません」と状態の良さをアピールした。

続きを表示

2021年5月15日のニュース