M・デムーロ 中山で斜行して騎乗停止…21日スプリングS・ランドオブリバティに騎乗できず

[ 2021年3月7日 17:40 ]

M・デムーロ
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 7日、中山8R・4歳以上2勝クラス(芝1600メートル)でスペキュラース(牝5=高橋祥)がスタート後、内側に斜行したためテンワールドレイナ、リーガルバトル、シャチ、シュバルツボンバーの進路が狭くなった。

 1位入線で着順変更はなかったが、この件についてM・デムーロ(42=栗東・フリー)は20日と21日、2日間の騎乗停止。昨年の阪神JF(3着)でコンビを組んで20日のフラワーC(中山芝1800メートル)で騎乗予定だったユーバーレーベン(牝3=手塚)、昨年の芙蓉S勝ち、今年のきさらぎ賞3着馬で21日のスプリングS(中山芝1800メートル)で初コンビを予定していたランドオブリバティ(牡3=鹿戸)に騎乗できなくなった。

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2021年3月7日のニュース