【洛陽S】サトノフェイバー3年ぶりV　古川「やっと勝てました」

＜阪神11R・洛陽S＞18年のきさらぎ賞以来、3年ぶりの勝利を飾ったサトノフェイバー（左端）
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　13日の阪神11R・洛陽S（芝1600メートル）はサトノフェイバー（牡6＝南井、父ゼンノロブロイ）が3年ぶりの勝利を飾った。前半4F50秒3とスローの逃げ。後続を尻目に、ラスト2Fを10秒6→11秒4にまとめてVゴールに飛び込んだ。

　3年前のきさらぎ賞も古川の手綱で勝利。「やっと勝てました。勝てたのが何より。阪神では上がりの脚を使えるから、ペースを落としていってもいいと思いました」と笑顔を見せた。