【中山新馬戦】オークス馬の全妹オメガロマンスが初陣V 横山武は「いい脚を使ってくれた」

[ 2021年1月16日 13:58 ]

 16日の中山6R新馬戦(芝1600メートル)は14年オークス馬ヌーヴォレコルトの全妹オメガロマンス(牝=斎藤誠、父ハーツクライ)が1番人気に応えて差し切った。道中は後方に取り残されたが、大外からホウオウラフィット(2着)を鼻差捉えて初陣V。手綱を取った横山武は「マイルの流れは忙しかったが、4角でようやくエンジンが掛かると、いい脚を使ってくれた。距離は最低でも1800メートル欲しい」と中距離適性を強調していた。次走は未定。

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2021年1月16日のニュース