【3歳次走】無敗4連勝中の牝馬レイパパレ チャレンジCで待望の重賞初参戦

[ 2020年11月17日 18:10 ]

 新馬、平場1勝クラス、糸魚川特別、大原Sと無敗4連勝でオープン入りを決めたレイパパレ(牝3=高野、父ディープインパクト)の次走がチャレンジカップ(12月5日、阪神芝2000メートル)に決まった。所有するキャロットファームが発表。10月18日の秋華賞は6分の4の出走抽選の末、除外になって同日の大原S(3勝クラス)にスライドした。重賞初参戦に備え、近日中に栗東近郊のノーザンファームしがらきから栗東トレセンに帰厩する。

 同じく高野厩舎に在籍していた全兄シャイニングレイは14年ホープフルS、17年CBC賞と重賞2勝。レイパパレはデビュー2戦が芝1600メートル、3戦目と4戦目が芝1800メートルでチャレンジカップが初の芝2000メートルになる。

続きを表示

2020年11月17日のニュース