【エリザベス女王杯】ロサグラウカ、前で流れ乗る 尾関師「中間の体調も問題ない」

[ 2020年11月10日 05:30 ]

 ロサグラウカは前走・新潟牝馬S7着。中団につけてしぶとさを発揮した。尾関師は「前走は特殊な競馬になったが、外を回りながらも最後まで頑張った。その前2戦の大敗(ダイヤモンドS12着、札幌日経オープン12着)の悪い流れを断ち切れた」と振り返る。

 新馬戦以来、一貫して2000メートル以上を使ってきた。「2200メートルは適距離。中間の体調も問題ない。もう少し前で流れに乗れるようなら」と善戦を期待した。

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2020年11月10日のニュース