【アルゼンチン共和国杯】ユーキャンスマイル、坂路で4F53秒8 友道師「58キロは仕方ない」

[ 2020年11月5日 05:30 ]

岩田康騎手を背に坂路を駆け上がるユーキャンスマイル(撮影・亀井直樹)
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 ユーキャンスマイルは坂路とCWコースを併用して2カ月間、丹念に時計を重ねてきた。最終追いは坂路単走。ラストは促されて4F53秒8~1F12秒4をマークした。

 「先週しっかりとやっているし、いつも通り。早めに栗東に戻して乗り込んできた」と友道師。重賞3勝馬とあってトップハンデを背負う。「58キロは仕方ない。あとは相手がどうかだろう」と見通しを語った。

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2020年11月5日のニュース