【アルゼンチン共和国杯】オーソリティ、攻め強化に納得 いっぱいに追われて1馬身半先着

[ 2020年11月5日 05:30 ]

ウッドチップコースで追い切るオーソリティ(撮影・郡司 修)
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 青葉賞1着以来、6カ月ぶりの出走となるオーソリティ。Wコースでエクセランフィーユ(4歳3勝クラス)と併せた。5Fから1馬身追走し、直線で内に入ると、いっぱいに追われて1馬身半先着。5Fは69秒1。

 木村師は「向正面で制御の利かないところがあった。先週もルメールが乗って制御が利かなかったが、引っ掛かることを怖がらずしっかり出してくれと指示した。手加減はしていない」と納得の口ぶり。攻めを強化して古馬との初対戦に挑む。

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2020年11月5日のニュース