【カシオペアS】ランブリングアレー　オープン初勝利!友道師は重賞での活躍も期待

　京都11R、カシオペアSは好位で運んだ2番人気のランブリングアレーがゴール前の競り合いから抜け出し、オープン初勝利を手にした。土曜のアルテミスSに続き、2日連続のメイン制覇となった吉田隼は「内枠だったけど、（馬場の）いい所を走れました。よれるところもなく、いい内容でしたね」と満点ジャッジ。友道師は「（プラス20キロは）回復分と成長分。先頭に立つとフワッとする面が解消されてきたし、まだ良くなりますよ」と称え、今後は重賞での活躍も期待した。