【平和島トーキョー・ベイ・カップ】中野、手応え上々 大会3Vへ進撃「中の上はある」

[ 2020年10月7日 05:30 ]

舟足に手応えをつかんでいる中野
Photo By スポニチ

 54、57周年の覇者・中野が軽快な動きを見せている。初日3Rを3コースから捲って制すと、2日目6Rを逃げ切り、日またぎの連勝に成功。5コースの後半11Rは展開を突けず5着だったが手応えは上々だ。「行き足は悪くなかった。中の上はある」とコメント。

 前回大会は予選落ちを喫しただけに今回に懸ける思いは強い。「去年の分を取り戻したい」。9年ぶりの当タイトル制覇へ向け、3日目9Rから再び進撃を開始する。

続きを表示

2020年10月7日のニュース