【札幌新馬戦】アスカロン、ノーステッキで楽々V ルメールも上々評価

[ 2020年8月23日 05:30 ]

スタートから好位につけてゴール前で差し切って勝ったアスカロン(撮影・千葉 茂)
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 札幌5R(芝1200メートル)は、森厩舎のスパイツタウン産駒から、マテラスカイやフルフラットに続く有望株が登場だ。圧倒的1番人気のアスカロン(牡)が前を見ながら運び、直線ではノーステッキで楽々と抜け出した。

 ルメールは「道中はフラフラしたけど、直線は真面目だった。1200メートルはちょうどいいね」と上々の評価。この後はすずらん賞(9月6日、札幌)を視野に入れる。

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2020年8月23日のニュース