【アイビスSD】ビリーバー、馬なりで好時計 最後は1馬身先着

[ 2020年7月23日 05:30 ]

追い切りを行うビリーバー(撮影・西川祐介)
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 ビリーバーの最終追いはWコース。単走予定だったが、7~8馬身前方にいたヤクモ(2歳未勝利)に追い付き、最後は1馬身先着する形でフィニッシュした。

 騎乗した杉原は「馬なりでいい時計(5F65秒7)が出た。追い付かなくていいと思っていたが、抜かしていく時のスピードが凄かった。函館(TVh杯1着)からの輸送を挟んでいるが、状態はいい」と満足そうだった。

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2020年7月23日のニュース