菜七子　騎乗もテレビも“引っ張りだこ”　2日は「さんまのまんま」にゲスト出演

19年は大活躍だった藤田菜七子騎手（撮影・篠原岳夫）
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　菜七子は19年はJRAで703鞍に騎乗した。これは全国リーディングトップ3のルメール、川田、武豊を上回る数字だ。競馬界で“引っ張りだこ”の菜七子には、芸能界からも熱視線。19年は「徹子の部屋」（テレビ朝日系列）などの人気番組に出演。今年も2日にいきなり、フジテレビ系の特番「新春大売り出し！さんまのまんま」（後3・45）にゲスト出演する。本人は「（騎手としての）実力はまだまだなんですが…」と謙遜するが、知名度は抜群。菜七子に憧れて騎手を志した後輩が現れるのも時間の問題だ。