【6日の新馬戦】アンダープロミス&サトノクライムがV

[ 2019年1月7日 05:30 ]

中山競馬3R・新馬戦を勝ったアンダープロミス(右はミナリク)     
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 中山3R(ダート1800メートル)は6番手追走からしっかり伸びた1番人気アンダープロミス(牡=萩原、父ロジユニヴァース)が先に抜けたタマノカイザーをゴール前で首差かわした。ミナリクは「あまりに人気(単勝1・6倍)なのでちょっと緊張したよ。まだまだビッグベビー。初心者という感じなので、この競馬が今後につながっていけば。能力は十分に感じた。ダートも距離も合っている」と笑顔で振り返った。

 京都3R(ダート1800メートル)は好位を追走した1番人気サトノクライム(牡=南井、父ジャスタウェイ)が外から伸び、最後は余裕を残して完勝。古川は「競馬が上手で、いい脚を使った。幼い面があるので、まだまだこれからの馬」と笑顔。南井師は「砂をかぶるのは嫌だったが、外でスムーズに運べた。余裕のある内容だった」と一安心。「芝もトライしてみたい」(同師)と今後を見据えた。

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2019年1月7日のニュース