【菊花賞】ダイヤモンド 最終追いへ手応え「“水っぽさ”取れた」

[ 2016年10月19日 05:30 ]

坂路での調整を終えたサトノダイヤモンド
Photo By スポニチ

 サトノダイヤモンドは18日の朝、坂路を4F64秒6~1F15秒7の時計で駆け上がり、最終追い切りに備えた。池江師は「筋肉が盛り上がり“水っぽさ”が取れて完成されてきた」と目を細める。菊花賞以降は未定ながら、暮れの香港国際競走(12月11日、シャティン)には登録。「恐らく登録だけになりますが、香港カップ(芝2000メートル)と香港ヴァーズ(芝2400メートル)にします」と指揮官。

続きを表示

2016年10月19日のニュース