【アハルテケS】チャーリーブレイヴ快勝 3年ぶりのオープン勝ち

[ 2016年6月11日 16:39 ]

 古馬オープンの東京11R・アハルテケステークス(ダート1600メートル)は道中3番手を進んだ1番人気チャーリーブレイヴ(セン6=尾関)が、内から迫ったピンポンの追撃を首差振り切って快勝。3歳時の13年ヒヤシンスS以来のオープン勝ちを飾った。

 手綱を取った戸崎は「スタートが良くて、自分の形で運べた。状態も前走より上がっていたし、強い内容。今後が楽しみ」と称賛。一方、尾関師は「もともとの力を考えれば、さらに上の相手でも楽しみ。いい日程でプロキオンS(7月10日、中京)があるので念頭に入れたい」と重賞獲りを見据えていた。

続きを表示

2016年6月11日のニュース