エイシンヒカリ“世界一”に!日本調教馬ではジャスタ以来2頭目

[ 2016年6月11日 05:30 ]

 IFHA(国際競馬統括機関連盟)から最新の「ワールドベストレースホースランキング」が10日に発表され、仏G1イスパーン賞を10馬身差で圧勝したエイシンヒカリ(牡5=坂口)がレーティング129ポンドで、2位のカリフォルニアクローム(米国)などに3ポンド差をつけて単独トップとなった。

 日本調教馬としては、一昨年に130ポンドを獲得したジャスタウェイ(15年引退)以来2頭目の快挙。他の日本馬ではモーリス(牡5=堀)が124ポンドで4位、ドゥラメンテ(牡4=堀)、マカヒキ(牡3=友道)が121ポンドで11位、サトノダイヤモンド(牡3=池江)が120ポンドで16位。

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2016年6月11日のニュース