【京都6R新馬戦】ロッテンマイヤー1番人気に応えて快勝

[ 2016年1月10日 13:23 ]

阪神6R新馬戦でフォーリー騎乗のロッテンマイヤー(14)が押し切り快勝

 メイクデビュー京都は10日、京都競馬場6R(芝・1800メートル・晴・良)で行われ、フォーリー騎手騎乗の1番人気、ロッテンマイヤー(牝3=池添厩舎、父クロフネ、母アーデルハイト)が早め抜け出しから押し切ってデビュー戦を飾った。勝ち時計は1分49秒2。

 ロッテンマイヤーとブライティアレディ、メイショウエガオが3頭並んで先行争いを繰り広げ、その後ろを2番人気のソムリエドヌールとエイシンキララ、スピードウッドなどが続く。

 メイショウエガオは後退し、ロッテンマイヤーとブライティアレディが並んで4コーナーを回って直線へ。ロッテンマイヤーは早めに抜け出してブライティアレディなどとの差を広げると、内からミッキーディナシーが猛追。2馬身近くまで差を詰められたものの、ロッテンマイヤーが押し切って勝利を手にした。

 1馬身1/4差の2着にミッキーディナシー、そこから2馬身1/2差の3着にソムリエドヌールが入った。

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2016年1月10日のニュース