【有馬記念】ラブリーデイ 疲れ知らず

[ 2015年12月22日 14:38 ]

 タフだ。ラブリーデイは連戦の疲れをまったく感じさせない。張りのある馬体がそれを証明する。

 火曜朝は坂路を4F63秒5―1F15秒4で流し、最終追い切りに備えた。池江師は余裕の構え。「ジャパンカップ(3着)は苦しい競馬だったが、疲れも取れて変わらない状態で出せる。距離は100メートル延びるけど、コーナー6つで息が入れやすい。左回りがダメということではないが、右回りに替わるのもいい」とひと押し利く条件だと強調した。

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2015年12月22日のニュース