【小倉6R新馬戦】ジュンゲル 人気応え快勝、直線鋭く抜け出す

[ 2015年8月2日 13:25 ]

 メイクデビュー小倉は2日、小倉競馬場6R(芝1200メートル・晴・良)で行われ、浜中騎手騎乗の1番人気ジュンゲル(牡2=藤原英厩舎、父キンシャサノキセキ、母マンデルーシュ)が直線抜け出してデビュー勝ちを飾った。勝ち時計は1分11秒1。

 レースはスタート良かったアリッサムの内からカシノトンボが先頭に立ってレースを引っ張る形となった。エディブルフラワー、クーパーズヒル、ジュンゲル、リーゼントフォルテなどが続いた。コーナーに入ってもカシノトンボ、リーゼントフォルテが前を譲らず直線に入ると、アリッサムが先頭に出たところを直後につけていたジュンゲルが鋭く抜け出して勝利を収めた。

 1馬身半差の2着にアリッサム。2着から3馬身差でランドハイパワーが入った。

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2015年8月2日のニュース