【大阪杯】角居勢2騎 ラキシス放牧挟み好気配、ソミュールも期待

[ 2015年3月31日 05:30 ]

 角居厩舎は2頭出し。エアソミュールは昨年6月の鳴尾記念で重賞初制覇を飾ってから一度も大崩れがない。辻野助手は「以前より折り合いがつくようになっています。阪神のこの距離は実績のある条件。トモが軽い走りなので良馬場でやりたい」と力を込める。

 ラキシスは有馬記念6着以来。「放牧を挟んで、いい体つきで帰厩。順調に来ていますよ。切れ味が身上だから良馬場でやりたいけど、特殊な馬場じゃなければ道悪でもこなせると思います」と期待していた。

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2015年3月31日のニュース