【AJC杯】ミスターX ゴールドシップ余力十分で参戦!

[ 2015年1月25日 05:30 ]

 中山11R・AJC杯はゴールドシップを信頼。これほどの一流馬がこの時期に参戦してくるのは珍しいが、凱旋門賞(14着)から間隔を開けての前走・有馬記念参戦(3着)。余力十分とのことで、参戦してきた。G1・5勝の実績は、ここでは断トツだ。

 1度叩いて、状態はさらに良化しており、1週前はCWコース3頭併せで6F77秒4~1F12秒4と猛時計を叩き出した。6歳を迎えたが、父ステイゴールドや母父メジロマックイーンは晩成型で衰えは皆無。実績豊富な中山コースで、どれだけの強さを見せるのか注目。

 対抗はミトラ。初の2000メートルとなった前走・福島記念で重賞初V。血統背景からも、さらなる距離延長は問題なし。怖いのはフラガラッハ。昨年の5着馬が名手・横山典に乗り代わり。ハマれば上位食い込みも十分。

 馬単(8)から(1)(4)(5)(9)(10)(14)

 中京11R・東海Sはコパノリッキーが巻き返す。2走前・チャンピオンズC(12着)はスタートで後手を踏んだのが全て。今回はすんなりハナに立てそうなメンバー構成。自分の形に持ち込めば、まず崩れない。対抗は同舞台チャンピオンズC2着馬ナムラビクター。

 馬単(6)から(2)(4)(5)(8)(9)(10)

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2015年1月25日のニュース