【小田原記念】武田 伸び切れず準決5着で脱落…

[ 2014年8月17日 05:30 ]

 連勝で勝ち上がった武田が準決12Rで5着に敗れ脱落。単騎の田中や高橋―竹内の北勢らが激しく先手を奪い合う流れの中、浅井に中団を取られ、7番手から強引にまくって出たが、合わせて踏んだ浅井を叩けず後退。最後も伸び切れなかった。引き揚げてきた武田は「組み立て自体は悪くなかったと思うが、自分の踏むタイミングが駄目だった」と淡々と振り返った。最終日は10Rに出走。弟子の吉沢との連係で必勝態勢で臨む。

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2014年8月17日のニュース