【関屋記念】タガノブルグ NHKマイル2着から異例参戦も自信

[ 2014年8月13日 05:30 ]

3歳馬では異例となる夏のマイル戦へ出走するタガノブルグ

 今週の新潟メーンはサマーマイルシリーズ第2戦「第49回関屋記念」(17日)。G1NHKマイルCで首差2着の3歳馬、タガノブルグが出走する。例年3歳馬が参戦することが少ない夏のマイル戦に勇躍参戦。3カ月ぶりの実戦でも、陣営は仕上げに手応えアリだ。

【関屋記念】

 新風を吹き込むか!?今年のNHKマイルC2着馬タガノブルグが、夏競馬から始動する。3歳馬の参戦自体がそもそも珍しく、これほどの実績馬ならなおさら。その経緯を折間助手は「前走後すぐに決めたわけではないと思うんですけど、休ませて疲れも取れたし、元気もあるので使うことになりました」と説明した。

 昨年9月のデビューから前走までコンスタントに使われてきただけに、いいリフレッシュになった。「前走が428キロ。使うごとに減っていたんですけど、ふっくらして戻ってきましたね。今は444キロぐらい」と目を細めた。放牧先でもしっかり乗り込まれ、先月末に帰厩してからも調整はスムーズ。最終追いで力を出せる態勢に整いそうだ。「とにかく順調に来ましたからね。乗った感じは良くも悪くも変わらないですけど、この感じなら休み明けでも楽しみはあります」

 NHKマイルCの好走が手応えにつながっている。17番人気とは思えぬ堂々の走り。中団のインで手応え良く追走し、直線外に出してジワジワと伸びてきた。勝ち馬のミッキーアイルとは首差。3着キングズオブザサンともハナ差の大接戦だったが、秋のG1を見据える上で賞金加算できたのは大きかった。レース当週にせん痛を起こして、最終追いが一日ズレたのも問題なかった。「調子が良かったですからね。掲示板ならあるんじゃないかなと思っていました」と振り返った。

 ここで好走できれば秋にもつながる。折間助手は「脚をタメた方がいいんでしょうね。新潟コースも多分合うと思います。古馬相手に斤量差を生かしてどこまでやれるかですね」とあくまで挑戦者の構え。絶対的エース不在で戦国模様のマイル界。新たな群雄として名を連ねることができるか!?

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