【羽田盃】砂6戦6勝ハッピースプリント 最終追い6馬身先着

[ 2014年4月20日 05:30 ]

羽田盃の追い切りで力強い動きを見せたハッピースプリント

 13年地方年度代表馬でダートは6戦6勝のハッピースプリント(牡3=森下)が19日、大井競馬場で羽田盃(23日)の最終追い切りを行った。

 3月の京浜盃で初コンビを組んだ金沢の名手・吉原が騎乗。同厩舎の格下古馬を先行させ、5F66秒5~51秒4~38秒0(強め)で楽々と6馬身先着だ。吉原は「肩ステッキだけ。反応が一段と良くなった。京浜盃以上のパフォーマンスを見せられると思うので、自信を持って臨みたい」と力強く語った。

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2014年4月20日のニュース