【フェブラリーS】ベストウォーリア タイムは重賞級

[ 2014年2月23日 05:30 ]

 ベストウォーリアがすばるSで樹立した1分21秒7のコースレコードは、ダート1400メートルの日本レコード(1分21秒5=12年の阪神・コーラルSでインオラリオが記録)に0秒2差と迫る優秀なタイム。

 JRAで現在あるダート1400メートルの重賞は2競走。G3根岸Sのレースレコードが1分22秒1(09年フェラーリピサ)、G3プロキオンSの同レコードが1分21秒9(13年アドマイヤロイヤル)。双方のレースレコードを上回るウォーリアの1分21秒7は、少なくともG3級を上回る価値がある。

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2014年2月23日のニュース