【大和S】ミスターX アルフレード、あるぞ“あっさり”

[ 2014年1月11日 05:30 ]

 京都11R・大和Sはアルフレードの復活に懸ける。12年ダービー(13着)以降、右前浅屈腱炎のため長期休養していた11年朝日杯FS王者がダート戦で復帰する。昨年11月に帰厩してから順調に乗り込まれ「雰囲気は凄くいい」と手塚師は状態に太鼓判。G1のNHKマイルCでも2着の実績馬。1年8カ月ぶりの実戦だが、実績はここでは断トツ。あっさり結果を出してもおかしくない。対抗はガンジス。7Fは重賞2着2回の得意距離だ。怖いのはキズマ。前走は先行馬総崩れで流れが向かなかった。好枠1番ゲットで巻き返しに燃える。

 馬連(2)から(1)(4)(5)(6)(7)(12)

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2014年1月11日のニュース