【日曜京都3R】超良血ロザリンド 福永も期待「先々楽しみ」

[ 2013年10月31日 14:30 ]

 <日曜京都3R>異父兄に菊花賞を制したエピファネイアがいる超良血ロザリンド(牝=角居、父シンボリクリスエス)が順調な仕上がりを見せている。松田助手は「現時点で490キロぐらい。見た目もスラッとしていて瞬発力がありセンスの良さを感じる」と初戦からの好走に期待を寄せる。

 母シーザリオは鋭い末脚を武器に05年日・米オークスを制した。同レースで手綱を取り、産駒の新馬戦にも騎乗する福永は「力強い走りで感触は良かった。兄とは違い行きたがる面がなく乗りやすい。先々で楽しみな存在」と力を込めていた。

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2013年10月31日のニュース