【ブラジルC】ナムラビクター ダートで一変!5馬身差楽勝

[ 2012年10月22日 06:00 ]

 21日の東京メーン「ブラジルC」は1番人気のナムラビクターが後続に5馬身差で圧勝した。

 中団追走から直線であっさり突き抜けるレースぶりに和田は「パーフェクトな内容。スタートが上手になって好きな所につけられるようになった。直線で遊んでいるぐらいだから能力は高い」と絶賛。前走・神戸新聞杯では勝ったゴールドシップから6秒もの大差をつけられ最下位15着に沈んだが、ダートで真価を発揮した。野村師は「前走はオーナーの希望で芝に挑戦したが、これで路線は決まった。JCダートに出られるように賞金を加算したい」と語っていた。

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2012年10月22日のニュース