【関越S】トウショウフリーク ハナを切って後続完封!

[ 2012年7月28日 16:05 ]

 関越ステークス(ダート1800メートル・晴良12頭)は28日、新潟競馬場11Rで行われ、内田騎手騎乗の1番人気、トウショウフリーク(牡5=今野厩舎、父キングカメハメハ、母タバサトウショウ)が、好スタートから逃げ切り勝ちを収めた。勝ち時計は1分50秒8。

 レースは揃ったスタートから、ダノンエリモトップ、アドバンスウェイが行く気を見せるも、トウショウフリークの内田騎手が手綱を扱いてハナを主張する。1コーナーで隊列が決まり、2番手にイーグルドライヴ、3番手内目にダノンエリモトップ、4番手にアドバンスウェイがつける。連勝で臨んだ2番人気のコンノートは中団で折り合いレースを進める。直線に入るとトウショウフリークが追走していたアドバンスウェイらを振り切り逃げ込みをはかる。最後はコンノートが外から追い込みを見せるが、1馬身3/4差をつけゴールした。 

 さらにアタマ差の3着には追い込んだサイモントルナーレが入った。

続きを表示

2012年7月28日のニュース