【アレキサンドライトS】ミスターX スーブルソーが狙い頃

[ 2012年1月21日 06:00 ]

 中山メーン11R・アレキサンドライトSは、ダート戦で底を見せていないスーブルソーを狙う。出遅れて流れに乗れなかった前走(錦秋S10着)を除けば、ダート戦は【4110】と安定感抜群。中でも中山ダートは2戦2勝と最も相性のいい舞台だ。現級実績が前走のみで、まだ評価が低い今回が狙い頃。ハンデ55キロ止まりなら、素質であっさり突破できそうだ。

 馬単(3)から(2)(5)(8)(11)(12)(14)

 京都メーン11R・羅生門Sは、距離短縮がプラスに出そうなタナトスに◎。1400メートル戦は佐賀の交流戦(1着)1戦のみで未知の部分はあるが、スピードがあるタイプで十分対応可能だ。もまれ弱い面はあるだけに、理想はハナだが、幸いにも同型馬が不在。すんなりと押し切るか。

 馬単(6)から(1)(2)(3)(11)(13)

 小倉メーン11R・太宰府特別はスーサングレート。追ってからしぶといタイプだけに、瞬発力勝負になった前走(ドンカスターC9着)は度外視できる。未勝利を勝った相性のいい舞台で、巻き返す。

 馬単(10)から(2)(6)(7)(8)(11)

続きを表示

2012年1月21日のニュース