【中山金杯】ファルコン「反応不満」出走は未定

　ダイワファルコンはＷコースで単走追い。ラスト４Ｆから一気にペースアップすると、直線はいっぱいになってラスト１Ｆ１３秒５。それでも全体時計は５Ｆ６４秒９の猛時計をマーク。

　上原師は「４Ｆから１２秒台で行っているが、最後の反応には不満だな。出否については時計を分析して、もう少し様子を見てから決めたい」と慎重な口ぶりだった。