【小倉記念】ミスターＸ　ヤマニンキングリー再び！

　小倉メーン１１Ｒ・小倉記念（Ｇ３）は久々でも好仕上がりのヤマニンキングリーを狙う。３歳暮れからメキメキと力をつけ、０８年の中日新聞杯で重賞初Ｖ。その後も重賞で３戦連続２着と抜群の安定感を見せた。さらに０９年札幌記念では７番人気の低評価だったが、あのブエナビスタを封じてＶ。意外性のあるところを見せつけた。その後は馬券に絡んでいないが、休養してしっかりと立て直された今回は期待できそうだ。さらにハンデは前走から１キロ減の５６キロで明らかに恵まれた。再び一発やってくれそうな予感。

　馬単（４）から（２）（５）（８）（１２）（１５）（１７）

　新潟メーン１１Ｒ・ＮＳＴ賞は前走のプロキオンＳ（５着）が控える競馬で進境を見せたインオラリオ。もまれた経験がここで生きてくるはず。

　馬単（４）から（８）（１０）

　函館メーン１１Ｒ・ＵＨＢ杯はメイビリーヴ。道悪だった前走は度外視できる。函館でも勝ち鞍があり、洋芝もこなせるタイプ。オープン特別でハンデ５２キロの軽量なら押し切れる。

　馬単（１０）から（３）（６）（７）（１１）