【古馬次走】カレンチャンはキーンランドCへ

[ 2011年7月6日 06:00 ]

 常総Sを勝ってオープン入りしたヤングアットハート(牡4=松山康)は札幌記念(8月21日)か新潟記念(8月28日)。

 大沼Sを逃げ切ったエーシンモアオバー(牡5=沖)はマリーンS(17日、函館)で連勝を狙う。2着パワーストラグル(牡5=加藤征)はマリーンSか、盛岡競馬場で行われるマーキュリーC(18日)へ。

 宝塚記念3着エイシンフラッシュ(牡4=藤原英)は函館競馬場に移動しており、近日中に社台ファームに放牧に出される。

 昨年の有馬記念14着後、休養しているレッドディザイア(牝5=松永幹)は6日函館競馬場に入厩、予定通り札幌記念を目指す。

 ドバイWC2着後、休養しているトランセンド(牡5=安田)は日本テレビ盃(9月23日、船橋)と南部杯(10月10日、東京)の両にらみに。「(その後に予定する)JBCクラシック(11月3日、大井)への日程を考えると、日本テレビ盃を使う可能性も」と安田師。

 函館スプリントSを制したカレンチャン(牝4=安田)は函館競馬場で調整され、キーンランドC(8月28日、札幌)に向かう。

 米子Sを勝ったリディル(牡4=橋口)は放牧に出され、秋はスワンS(10月29日、京都)からマイルCS(11月20日、京都)のローテーション。

続きを表示

2011年7月6日のニュース