【東京5R新馬戦】2馬身半突き抜けた!ディープのめい快勝!

[ 2011年2月6日 13:30 ]

東京5R新馬戦 芝2000メートル

(2月6日 東京競馬場)
 2番人気アフロディーテ(牝=藤沢和雄、父・アグネスタキオン、母・レディブロンド) が2分6秒7の時計で制した。1000メートル通過が1分6秒5と新馬戦らしいゆったりしたペースでレースが進み、アフロディーテは道中5番手を追走。残り200メートル付近からスッと抜け出し、2馬身半突き抜けた。

 母レディブロンドはディープインパクトの半姉。03年の5歳6月に1000万下条件からデビュー5連勝。重賞初挑戦でいきなりG1スプリンターズSに挑み、デュランダル、ビリーヴ、アドマイヤマックスとそうそうたるスプリンターと互角の走りで4着に入ったのを最後に繁殖入りした。

 2着は13番人気ブートジョロキア、ハナ差の3着は7番人気ゴッドツヨシだった。

続きを表示

2011年2月6日のニュース