【小倉4R新馬戦】断然人気に応えた トーホウペッグ最後は流した

[ 2010年8月22日 13:03 ]

 22日の小倉4R新馬戦(牝馬限定、芝1200メートル)は、1番人気トーホウペッグ(田島良保、父・カルストンライトオ、母・トーホウユカコ)が力の違いを見せつけた。勝ち時計は1分10秒9。

 道中は4番手を追走。余力たっぷりに直線を迎えたペッグは、鞍上の福永に軽く追い出されると、グググと加速。楽に馬群を抜け出して最後は流してフィニッシュ。単勝1・3倍の圧倒的支持にしっかりと応えた。

 ハナを切った7番人気レディダイヤが1馬身1/4差の2着、しまいしっかりと伸びた4番人気アランロドが半馬身差の3着だった。

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2010年8月22日のニュース