宝塚出走取り消しのコパノジングー屈腱炎だった…全治9カ月

[ 2010年6月25日 17:24 ]

 今年の目黒記念を制したコパノジングー(牡5=宮)が右前浅屈腱炎を発症したことが25日、分かった。JRAが発表した。全治9カ月以上を要する見込み。

 同馬は24日に、右肩ハ行のため宝塚記念の出走を取り消し。25日に再診したところ、屈腱炎の発症が明らかになった。G1初出走がお預けになったことに加え、陣営にとっては二重で厳しい結果となってしまった。

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2010年6月25日のニュース