ゼニヤッタが現役続行!ドバイWCも視野

[ 2010年1月19日 06:00 ]

 デビューから14戦無敗、米国の最強牝馬ゼニヤッタ(牝6=シレフス)が急転、現役を続行することになった。

 昨年、ブリーダースC優勝後に今春の繁殖入りを明言、引退式も済ませていたが、オーナーのモス夫妻とシレフス師の協議で引退が撤回されたもの。復帰後のローテーションは白紙だが、ウオッカが出走を予定しているドバイWC(3月27日)も選択肢に入っている。また、米年度代表馬の座を争うレイチェルアレクサンドラ(牝4=アスムッセン)との初対決の期待も高まっている。

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2010年1月19日のニュース