【東京4R新馬戦】鼻差しのいだディアアレトゥーサ

[ 2009年11月2日 06:00 ]

<東京4R新馬戦>外から脚を伸ばし、レースを制したディアアレトゥーサ(14番)

 1日の東京4R新馬戦(芝1600メートル)は、外から脚を伸ばしたディアアレトゥーサ(牝=畠山吉、父トーセンダンス)が、インから迫ったフェイルノートを鼻差抑え切った。「外を通らされたが、坂でも頑張った。もっと長い距離でもOK。インからスミヨンが来ていたが、日本人として負けられないよね」と内田。畠山吉師は「素質が高く、牧場でもしっかりと乗り込まれていた」と勝因を挙げていた。

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2009年11月2日のニュース