ウオッカ「全然ぶれない」/JC1週前

[ 2008年11月20日 06:00 ]

 天皇賞・秋を制したウオッカ(牝4=角居)は安田記念(1着)以来のコンビとなる岩田を背に坂路で4F51秒3~12秒7。これはローレルゲレイロに次ぐ2番時計。いっぱいに追われたローレルに対し、こちらは馬なりでラスト1F12秒台なのだから強烈だ。「指示は53秒ぐらいだったけど、サッと流しただけでこの時計。やっぱり具合がいいんだろうね。真っすぐに走って馬が全然ぶれないし、凄い」と岩田はその能力を再認識していた。

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2008年11月20日のニュース