過去傾向 クイーンCは“東高西低”

[ 2008年2月23日 06:00 ]

 クイーンCの過去10年の連対馬20頭から傾向を探った。

 ☆人気 1番人気は6連対とやや少ないが、03~06年まで5連勝、昨年も2着と近年は期待に応えている。ただ10番人気以下も4連対しており、1番人気との組み合わせでも、おいしい配当が期待できる。
 ☆ステップ オープン特別組が13連対と圧倒的な好成績を残している。中でも菜の花賞からの参戦馬が6連対。
 ☆所属 関東馬8勝2着7回、関西馬2勝2着3回。出走頭数の差を考慮しても、“東娘”が優勢だ。ちなみに西の2勝はともに1番人気馬。
 結論 ◎デヴェロッペ ○スワンキーポーチ ▲リトルアマポーラ

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2008年2月23日のニュース