【今夜の豊臣兄弟】第14話「絶体絶命!」“小豆袋”の逸話は?96年「秀吉」と同名副題 金ヶ崎の退き口

[ 2026年4月12日 08:00 ]

大河ドラマ「豊臣兄弟!」第14話。竹中半兵衛(菅田将暉)(C)NHK
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 俳優の仲野太賀(33)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)は12日、第14話「絶体絶命!」が放送される。

 <※以下、ネタバレ有>

 浅井長政(中島歩)が朝倉方に寝返ったと知り、織田信長(小栗旬)は激高。しかし、藤吉郎(池松壮亮)の機転で冷静さを取り戻し、退却を決める。藤吉郎は、信長が京に戻るまで朝倉軍を食い止める「しんがり」を担うことに。手勢はわずかで、小一郎(仲野太賀)は最も危険な役目を引き受ける。兄弟の命懸けの撤退戦が始まる。

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算65作目。“天下一の補佐役”豊臣秀長を主人公に、豊臣兄弟の絆と奇跡の下克上を描く。兄・豊臣秀吉役は俳優の池松壮亮が演じる。

 織田信長が退却を余儀なくされた「金ヶ崎の退き口」(1570年・元亀元年)が描かれる。1996年の大河「秀吉」第11話「絶体絶命」(3月17日)と“同名”のサブタイトルになった。

 お市(頼近美津子)から“小豆袋”が届き、秀吉(竹中直人)は「袋の両端が紐で…」。織田信長(渡哲也)は浅井長政(宅麻伸)の裏切りに気づく。明智光秀(村上弘明)は「両端を紐で縛ってあるのは、袋の鼠ということでございますな」。前方に朝倉、後方に浅井。信長は撤退を決断した。

 徳川家康(西村雅彦)や柴田勝家(中尾彬)がしんがりに名乗りを上げる中、秀吉は「今日、おやかた様のために命を捨てること、まことに本懐の至り!」「どうかこの猿に、花道をお下さいませ!」――。大役を任され、小一郎(高嶋政伸)や竹中半兵衛(古谷一行)らと逃げに逃げた。

 前回第13話(4月5日)のラスト、地図を描く竹中半兵衛(菅田将暉)は「ここまでの道のりと周辺の地形を記しているのです」「これは明日生きるためのものです」。そして、今作の“小豆袋の逸話”はいかに。

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