中村鶴松「当面の間謹慎」事務所が謝罪 襲名は見送り「猿若祭二月大歌舞伎」を休演、勘九郎と七之助が代役

[ 2026年1月21日 18:00 ]

中村鶴松
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 芸能事務所「ファーンウッド」は21日、公式サイトを更新。歌舞伎俳優の中村鶴松(30)を巡る騒動を謝罪した。鶴松は当面の間、謹慎する。また、松竹は来月の歌舞伎座「猿若祭二月大歌舞伎」について、鶴松の休演を発表。これにより、初代「中村舞鶴(まいづる)」襲名は見送りとなる。

 同事務所は「この度は弊社所属の中村鶴松が多大なご迷惑ご心配をおかけしまして大変申し訳ございませんでした。今後の活動としましては当面の間、謹慎とさせていただきます」と伝えた。

 続けて「被害店舗様には謝罪と共に、今後も誠意をもって対応させていただく旨をお伝えしております」とした上で、当時の状況を説明。

 「本件について1月18日未明に被害店舗様に泥酔状態の中村鶴松が来店した際に、注文時に本人の勘違いによることでトラブルとなり、店舗出入口の自動ドアを蹴破ったということが事の次第のようです」とし、「一部報道にありますトイレの貸し借りなどによるトラブルではございません」と強調した。

 そして「本件について被害者店舗様の特定や周辺でのご取材、また誹謗中傷などはくれぐれもお控えいただきますようお願い申し上げます。ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。

 また、鶴松は、来月の歌舞伎座「猿若祭二月大歌舞伎」(2月1日~26日)で幹部に昇進し、初代中村舞鶴を襲名することが発表されていたが、松竹は同日、鶴松の休演を発表した。夜の部では襲名披露「雨乞狐」の上演も予定されていたが、「雨乞狐」は中村勘九郎、中村七之助が代演する。

 鶴松は18日未明、飲食店の出入り口の自動ドアを蹴り壊した疑い。当時は酒に酔っていたといい「覚えていない」と否認している。19日に釈放され、署の前で「被害者に誠心誠意、対応します」と頭を下げた。

 一般家庭出身で2005年に中村勘三郎さんの部屋子となり、若手のホープとして奮闘してきた。近年は歌舞伎座の公演で大役にも抜てきされていた。

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