大平サブロー 一度は退所した吉本に復帰…立役者明かし、感謝「一緒に土下座してくれはった」

[ 2025年12月28日 19:33 ]

大平サブロー
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 お笑いタレントの大平サブロー(69)が27日放送のカンテレ「モモコのOH!ソレ!み~よ!」(土曜後1・59)に出演。吉本興業復帰の立役者に感謝した。

 「太平サブロー・シロー」としてフジテレビ伝説のお笑い番組「THE MANZAI」に出演し一躍、人気者に。31歳のときに、笑いの殿堂「なんばグランド花月」(大阪市中央区)が誕生した。

 サブローは「“(吉本の当時の)会長の肝いりで作った劇場やから、オール阪神・巨人とサブロー・シローは穴開けることはあいならん!東京へ行ったり、仕事を抜けることはならん”と言われたんで、え…!?となった。明石家さんまさんとかみんな東京で活躍してたから東京に行きたいなあ…と思ってたから、ちょっと不安になってん。特にシローさんが“こんなままで…。吉本辞めたい、辞めたい”と」と、当時の心境や経緯を回想した。

 吉本退所を決意し、会社に話しに行くと、「なんで辞めるねん。ギャラか?これぐらいでどうや」と倍の金額を提示されたという。「俺は残りた~!と思ったけど、シローちゃんは“ギャラじゃないんです”と」と苦笑い。勢いで独立して東京進出したが、5年でコンビ解散となった。

 ピン活動で「1年頑張ったけど、友だちに電話して“芸人やめるかも”と言ってた」というが、そんな時に有名人から電話がかかってきた。

 「やしきたかじんさんが“オマエ何してんねん。ちょっと飯食おう、来い!”って。クラブに行って飲んでたら、“戻れ!いつまで意地張ってんねん、吉本戻れ!”って。“戻る気あんのか”“戻れたら…”“よっしゃ、来い!”と」と会話を再現。歌手、タレントとして大阪で活躍していたやしきたかじんさんが、サブローを連れて行った先では、当時の吉本の上層部の人たちが飲んでいたという。

 「たかじんさんはホステスさんのけて、テーブルも横へやって、“おい、土下座せえ!俺もするから”って一緒に土下座して“コイツ戻してくだはれ、すんません”ってやってくれはった。(上層部の人は)“もうもうもう…分かってる、分かってる”って話になって。戻ることができてん」と明かした。

 事情を知るハイヒール・モモコも「たかじんさんはよその会社で吉本じゃないのに、謝る場所をセッティングしはってん」と男気を称賛。戻ったサブローについても「当時、1年間はないに等しいギャラで。それを条件に」と説明していた。

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