NHK「べらぼう」 配信は歴代大河で最多視聴数38・6万を記録 平均視聴率はワースト2位も

[ 2025年12月23日 12:51 ]

横浜流星
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 NHKは23日、俳優の横浜流星(29)が主演を務めた今年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の視聴人数、総合視聴率、配信のNHKプラスの平均視聴数などを発表した。

 NHKプラスの平均視聴UB(ユニーク・ブラウザ)数は38・6万で歴代大河ドラマで最多視聴数となった。9月までのNHKプラスのデータで、10月1日から開始したNHK ONEとは集計できるデータが異なるため、第37回~最終回のUB数は含まない。

 昨年の大河「光る君へ」全話の平均視聴UB数は、当時の歴代最多となる37・9万だった。

 また、べらぼうの初回から最終回まで期間平均の世帯視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)は9・5%。2桁に届かず、20年の「いだてん~東京オリムピック噺~」の8・2%に次ぐワースト2位。これにタイムシフト視聴率5・7%を加えた総合視聴率は期間平均で14・7%だった。

 初回から最終回まで期間平均の視聴者数(リアルタイム+タイムシフト)は総合で1262万人、BSは321・2万人。総合・BS合計(両方見た重複を排除した数字)は1491・5万人だった。

 同作は「光る君へ」に続く、大河ドラマ第64作。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や東洲斎写楽、葛飾北斎らを世に出したことで知られる“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の生涯を描く。紫式部を主人公とする「光る君へ」に続き、2作連続で合戦シーンはない、異色の大河となった。主演を務める横浜流星はNHKドラマ初出演。脚本は17年の大河「おんな城主 直虎」を手掛けた森下佳子氏が担当した。

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