【芸能 覆面座談会】千鳥「酒のツマミ」降板 フジテレビいまだに厳しい再生への道

[ 2025年11月9日 11:30 ]

フジテレビ
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 今年もあと2カ月を切りました。いろんなことがあった芸能界も、年末に向けて慌ただしくなっています。今月1日には、昨年1月から活動休止していたダウンタウン・松本人志(62)が復帰。相変わらずの根強い人気ぶりを見せています。一方で、フジテレビでは千鳥・大悟(45)による松本のコスプレを巡ってまた問題が勃発。いつものメンバーが解説します。

 スポニチ本紙デスク 中居正広氏の「性暴力」を巡る一連の問題が明らかになってから、もうすぐ1年がたつ。今のフジテレビはどうなっているのかな。

 ワイドショーデスク 局内ではいまだに影響が尾を引いていて、番組作りのあり方も大きく変わった。

 リポーター そんな中、「酒のツマミになる話」が年内で放送終了することが決まった。改編期を待たずに番組が終了するのは極めて異例だけど何があったんだろう。

 週刊誌記者 ハロウィーンに合わせて千鳥の大悟が松本人志のコスプレをして番組に出演していたんだけれど、それをフジのコンプライアンス部門や上層部が問題視。放送当日になって急きょ内容が差し替えとなった。それに千鳥の2人が激怒して、自ら降板を申し出たようだ。

 本紙デスク 千鳥は他にも「千鳥の鬼レンチャン」と「すぽると!」にも出演していて、この2番組への影響も避けられなさそう。この出来事を巡って吉本興業とフジが水面下でさまざまな話し合いを重ねたようで、来年4月の改編期にはバラエティー番組のラインアップががらりと変わる可能性が高い。

 リポーター 中居氏の問題を受けて編成方針が変わった部分もあるのかな?

 週刊誌記者 制作現場では面白い番組を作りたいというモチベーションは変わっていない。ただ番組制作も含めてあらゆる決断にコンプライアンス部門が関わることになり、その方針やスピード感覚に不満を抱えている社員は少なくない。

 本紙デスク 実際に自由に番組が作れる環境を求めて転職する人も少なくない。

 ワイドデスク とはいえ現状ではスポンサーの出稿は復活していないため、これ以上トラブルを起こすわけにはいかない。決断にナーバスになる気持ちも理解はできる。

 リポーター スポンサーが減ったことで制作費が減り、さまざまなところに影響が出ているみたいだね。

 週刊誌記者 特に制作費の削減を求められているのがドラマやバラエティー部門。すでにいくつかの大手芸能事務所に上層部が出向いて、「出演者のギャラを一律で減らせないか」という交渉をしているようだ。

 本紙デスク 出入りしているタクシー業者にも「タクシーチケットで精算した場合は、領収書を渡さないように」と通達している。チケットで払ったにもかかわらず、領収書をもらって“二重精算”する人を出さないための措置とのことだ。

 ワイドデスク 再生は道半ばとはいえ現場は必死に日々番組を作っている。自分もテレビに関わる人間として早く以前のように自由な番組作りができる環境が戻ってくることを願っているよ。

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