流行語大賞候補30発表 WS盛り上がったのに…5年ぶりのスポーツ界から選出なし 審査日影響か?

[ 2025年11月5日 14:01 ]

<ブルージェイズ・ドジャース>シャンパンファイトで優勝トロフィーを手に笑顔の(左から)大谷、山本、佐々木(代表撮影)
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 現代用語の基礎知識選「2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」のノミネート語30が5日、発表された。例年スポーツ界からのノミネートが目立つが、今年はスポーツ界からのノミネートはなかった。トップテンは来月1日に発表される。

 大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」や歴史的ヒットを記録した俳優・吉沢亮の主演映画「国宝」などがノミネートされた。また、政治や社会に関連したワードが多いのが今年の特色で、「女性首相」、「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」、「古古古米」、「トランプ関税」などが選ばれた。

 今年は6年ぶりの日本開催となった大リーグの開幕戦や34年ぶりの東京開催となった世界陸上に列島が沸いたが、ノミネート語30への選出はなかった。日本時間11月2日に大谷翔平投手、山本由伸投手、佐々木朗希選手所属するドジャースがワールドシリーズ2連覇を達成し、山本の言葉を園田芳大通訳が意訳した“名言”「Losing isn't an option!(負けるという選択肢はない)」が話題となったが、審査会のタイミングが影響したと思われる。

 スポーツ界からのノミネートがないのは“異例”。新型コロナウイルスの流行によって世界的にスポーツイベントが中止・縮小された2020年以来、5年ぶりとなる。昨年は大谷が達成した米大リーグ史上初の快挙「50―50」が選出された他、総合馬術団体で日本勢92年ぶりの銅メダルに輝いた日本代表「初老ジャパン」など、パリ五輪・パラリンピックから4語が候補に挙がった。また、23年は「アレ(A.R.E)」、22年は「村神様」、21年は「リアル二刀流/ショータイム」と3年連続で野球に関連したワードが年間大賞に輝いていた。

 選考委員は講談師の神田伯山、漫画家でコラムニストの辛酸なめ子氏、お笑い芸人のパトリック・ハーラン、俳優でエッセイスト・富山県立高志の国文学館館長の室井滋、漫画家のやくみつる氏、 「現代用語の基礎知識」編集長の大塚陽子氏が務めた。

▽ノミネート語30リスト(50音順)
エッホエッホ
オールドメディア
おてつたび
オンカジ
企業風土
教皇選挙
緊急銃猟/クマ被害
国宝(観た)
古古古米
7月5日
戦後80年/昭和100年
卒業証書19.2秒
チャッピー
チョコミントよりもあ・な・た
トランプ関税
長袖をください
二季
ぬい活
働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相
ビジュイイじゃん
ひょうろく
物価高
フリーランス保護法
平成女児
ほいたらね
麻辣湯
ミャクミャク
薬膳
ラブブ
リカバリーウェア

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